私立大学の中期計画に関する学長調査 詳細分析vol.4
私立大学の中期計画の共有・浸透 杉本 昌彦・両角 亜希子 2020年4月から中期計画の策定が義務づけされた。そこで、四年制大学の学長に対するアンケートを『カレッジマネジメント』と東京大学大学院教育学研...
私立大学の中期計画の共有・浸透 杉本 昌彦・両角 亜希子 2020年4月から中期計画の策定が義務づけされた。そこで、四年制大学の学長に対するアンケートを『カレッジマネジメント』と東京大学大学院教育学研...
中期計画の策定・実施におけるリーダーシップ 宮里 愛・両角 亜希子 2020年4月から中期計画の策定が義務づけされた。そこで、四年制大学の学長に対するアンケートを『カレッジマネジメント』と東京大学大学...
中期計画の策定と運用における専門部署の価値 高木航平・両角 亜希子 2020年4月から中期計画の策定が義務づけされた。そこで、四年制大学の学長に対するアンケートを『カレッジマネジメント』と東京大学大学...
中期計画の習熟効果-経験を重ねることによる中期計画の策定・運用の変化- 森 卓也・両角 亜希子 2020年4月から中期計画の策定が義務づけされた。そこで、四年制大学の学長に対するアンケートを『カレッジ...
大学教育質保証・評価センター設立の背景と今後の展望 奥野武俊 一般財団法人大学教育質保証・評価センター 代表理事...
文部科学省 高等教育局高等教育企画課 高等教育政策室 1. 検討の背景 令和元年11月7日、同年11月25日~12月20日に実施する令和元年度「全国学生調査(試行実施)」を発表し、現在まさに調査実施...
鈴木敏之文部科学省 生涯学習政策局文部科学戦略官 1 教育費負担の現況 本稿では、現政権の最重要課題とされる「人づくり革命」の要となるテーマ、教育の無償化・負担軽減をめぐって、2017年12月に閣議...
鈴木敏之文部科学省 生涯学習政策局文部科学戦略官 <寄稿>教育の無償化・負担軽減の政策動向 ―前編― より続く ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 政策パッ...
ルーブリックはどのように有益なのか 濱中淳子...
第三段階教育の多様性と職業教育確立への展開 先進諸国の第三段階教育(tertiary education、高等教育Higher Educationとほとんど同義に使われている)は、マス化・ユニバーサ...
急速に進む技術の進歩やグローバル化の奔流が、今まで「当たり前」と考えてきた経験則を書き換えている。 「知識社会」という言葉で象徴されるように、人や情報が自由に国境を越えてしまう現在では、多種多様な...
会社の一員であることを重視する、画一的な「メンバーシップ型」企業から、高い専門性を持つ個性的な人材が活躍できる「プロフェッショナル型」企業へ──。日本企業の転換を説く、リクルートワークス研究所の大久...
国際社会で活躍するポテンシャルとダイバーシティの確保 国際社会で活躍するポテンシャルとダイバーシティの確保本連載では、大学の入学者選抜において、高校と大学の教育の接続を担うもの、多面的・総合的評価を実...
「求める学生像」への示唆 濱中淳子...
ある大学で、IB出身の学生が「本質的な問いかけ」をしたところ、教員が「何でそんな当たり前のことを聞くのか」と応対して大いに問題になったそうだ。IB出身の学生は「問い」を大切にする。そして、その問いか...
動き出した国の給付型奨学金 どの大学にとっても優秀な学生の確保は至上命題である。学生も自分の望む進路を全員選べるのが理想であろう。しかし、所得の多寡に拘らず、高等教育機関への進学にかかる費用負担は決...
全国で約2800校・58万人が学ぶ専門学校 専修学校は、大学等と同じ「学校教育法」で定められている教育施設である。職業に必要な能力を育成すること等を目的としており、入学資格の有無等により3つの種類が...
1. 中退はなぜ問題か 日本では、これまで大学の中退はそれほど注目されてこなかった。中退者が人数的にも少ないこともある。アメリカでは卒業率が6年間でも7割に満たず、大きな問題となっているのとは対照的...
なぜ、新卒採用に注目するのか 濱中淳子...
近藤倫明 公立大学法人 北九州市立大学学長・副理事長/田中優子 法政大学 総長/山崎光悦 国立大学法人 金沢大学 学長/吉武博通 筑波大学 ビジネスサイエンス系教授大学研究センター教授(兼)(50 音...
高等教育の専門誌