注目の寄稿・インタビュー

コロナ禍×入試改革で高校生は何を考え、どう行動したのか

 2021年春の入学者選抜は、大学入試改革に加え新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、従来通りが通用しない事態となった。高校では学習指導要領改訂を睨み、答えが一つではない課題に取り組む探究学習が広がっ...

高校教育改革に関する調査2021 コロナ禍と入試改革元年に試された高校の「変化対応力」

①コロナ禍で進んだもの・進まなかったもの 進路指導に大きな影響。ICT活用は計画以上に進展 進路指導の縮小が余儀なくされ、卒業後のミスマッチを懸念  リクルート進学総研では、今年2月、全国の高校に教育...

新型コロナウイルス流行は高校生の進路選択にどう影響したのかを振り返る──リクルート進学総研「コロナウイルス流行による進路選択行動影響調査」より

新たな入試制度の中で進路選択を迫られることとなった高校生達は、折しも人類の誰もが経験したことのないウイルス流行という危機にも見舞われることとなった。前例や経験が通用しづらい、変化の激しい状況の中で、何...

【TOP INTERVIEW】タフな人間力を身につけた『拓殖人材』を育てる

拓殖大学 学長 鈴木 昭一(すずき しょういち) 1964年生まれ 1992年 明治大学大学院経営学研究科博士後期課程 満期退学 1992年 拓殖大学商学部助手 1993年 拓殖大学商学部専任講師 1...

×Tech.で変わる産業 [14] Govtech Tech(行政・自治体とテクノロジー)行政オンライン化、社会課題に挑む自治体DXデジタル人材創出に期待が高まるリカレント教育

 デジタル技術を活用して行政サービスを見直し、社会問題の解決や経済成長を実現する。いわゆるデジタルガバメントに変革の波が訪れている。コロナ禍で行政手続きのオンライン化やマイナンバーカード交付、本人確認...

学修者本位の教学マネジメント体制にどう取り組むか─それがコロナ禍によって明確になった大学の課題

転換期となった2020 年以降のポストコロナの時代において、大学は何を重視し、どのように進化・変化を目指していくべきかについて話を伺った。 京都大学博士(教育学)。1996年に京都大学助手に。 同大講...

「学修者本位の教育の実現」に向けた教学マネジメントの構築

 世界的なコロナウイルス感染症の収束が見込めない中、我が国においても、10都道府県が緊急事態宣言下にある(5月末時点)。各大学等においては感染予防対策の徹底や授業実施方法の工夫など、全力で学生の学習機...

【TOP INTERVIEW】創立100周年に向けて真のグローバル理工系大学を目指す

芝浦工業大学学長 山田 純(やまだ じゅん) 1959年生まれ 1978年 大阪星光学院高等学校 1982年 ヤマハ発動機株式会社研究部研究員 1988年 東京工業大学理工学研究科博士課程中退 198...

地域と共に考える地方大学の未来 平成期に急増した公立大学の設置政策が示すもの

 公立大学は、平成期に39大学から93大学までその数を一気に増加させた。現在は専門職大学も加わり総計98大学に達している。東北6県を例にとっても、福島県立医科大学ただ1校だったものが、6県全てに計11...

大学と地域との連携強化の取り組み ──ふじのくに地域・大学コンソーシアムの狙いと成果

地方、地域における大学の位置づけ、現状置かれている環境  現在、静岡県の高等教育機関の数は25校であり、内訳としては、大学が15校、大学院大学が2校、短期大学部が7校、高等専門学校が1校となっている。...

地域の現状を冷静に捉え、地域の将来に主体的に向き合う/長崎県

 長崎県では近年、将来的な県の発展と在り方について議論を行っている。ここでは2つの報告をご紹介したい。2019年10月公表の「長崎県2040年研究会報告」(以下、「2040年研究会報告」)と、2020...

「地域連携プラットフォーム」の構築と活用 ──より良い活用に向けたガイドラインの解説

地域連携プラットフォームとは  高等教育機関(以下「大学等」という。)は、地域の「知の拠点」として、これまでも地域における教育機会の確保や、地域経済・地域社会を担う人材育成等を通じて、地域の発展に寄与...

地方創生に資する魅力ある地方大学の実現に向けて

地方大学が迎えている重大な局面  新型コロナウイルス感染症による人口減少スピードの加速化やデジタルトランスフォーメーションの急激な進展により、地方大学もグローバル競争にさらされることとなり、大学の存続...

地方の未来の姿と、大学が果たす役割

地方の未来の姿~デジタル経済圏の中で魅力を発揮する地方都市~  総人口が減少に転じた日本において、地方の未来の姿はどのようになっているだろうか。株式会社三菱総合研究所が2019年にまとめた「未来社会構...

データからみる地方私立大学の入学定員充足状況──定員管理の厳格化は地方大学にどう影響を及ぼしたのか

 私立大学の入学定員充足状況については、私学助成における定員管理の適正化に伴う入学定員充足率の厳格化(以下、「定員管理の厳格化」という)が開始された2016年度以降に大きな変化が生じている。今回は、当...

将来を見据えた「選択と集中」体力があるうちに大きな改革を

 2020年末、内閣官房「地方創生に資する魅力ある地方大学の実現に向けた検討会議」より「地方創生に資する魅力ある地方大学の実現に向けた検討会議取りまとめ」が公表された。18歳人口の減少、グローバル化、...

×Tech.で変わる産業 [13] Real Estate Tech(不動産とテクノロジー) コロナ禍で加速。業界変革を促した「不動産テック」の功績

 新型コロナウイルス拡大でビジネスや生活様式のデジタル化が加速している。野村総合研究所(NRI)が発表した『ITナビゲーター2021年版』によると、2020年度の市場成長率は67%の増加、2026年に...