文部科学省学校基本調査より、受験マーケットに大きな影響を与える「18歳人口予測」「進学率推移」「地元残留率」について分析を行った。
今回は北海道エリアについてのリポートとなる。

【将来予測　2020～2032年】
18歳人口予測　P2～P3
・2020年45,674人→2032年37,985人（7,689人減少）

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【経過推移　2011～2020年】
進学者数・進学率（現役）の推移　P4～P6
進学者数
・大学は、2011年16,163人→2020年17,232人（1,069人増加）と、6.6％増加。
・短期大学は、2011年2,580人→2020年1,848人（732人減少）と、28.4％減少。
・専門学校は、2011年10,335人→2020年8,669人（1,666人減少）と、16.1%減少。

進学率（現役）
・大学は、2011年34.6％→2020年42.9％（8.3ポイント上昇）
・短期大学は、2011年5.5％→2020年4.6％（0.9ポイント低下）
・専門学校は、2011年22.1％→2020年21.6％（0.5ポイント低下）

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地元残留率の推移　P7～P8
・大学は、2011年69.4％→2020年66.9％（2.5ポイント低下）
・短期大学は、2011年88.8％→2020年88.5％（0.3ポイント低下）

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北海道エリア概要(全体：県別)　P9
学校数、卒業者数、進学者数、進学率、残留率、進学流出先、進学流入元をまとめた。

詳細につきましては、以下よりPDF資料をダウンロードください。

（2021/4/2掲載）