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文部科学省学校基本調査より、受験マーケットに大きな影響を与える「18歳人口予測」「進学率推移」「地元残留率」について分析を行った。
今回は北海道エリアについてのリポートとなる。

リポートの概要

【将来予測　2015～2026年】
18歳人口予測　P2～P4
・2015年48043人→2026年41123人（6920人減少）。

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【経過推移　2005～2014年】
進学者数・進学率・残留率（現役）の推移　P5～P7
進学者数
・大学は、2005年15724人→2014年15480人（244人減少）。
・短大は、2005年3809人→2014年2333人（1476人減少）と、38.7％減少。
・専門学校は、2005年12513人→2014年10385人（2128人減少）と、17.0％減少。

進学率
・大学は、2005年29.0％→2014年35.5％（6.5ポイント上昇）。
・短大は、2005年7.0％→2014年5.4％（1.6ポイント低下）。
・専門学校は、2005年23.1％→2014年23.8％（0.7ポイント上昇）。

残留率
・大学は、2005年71.4％→2014年68.4％（3.0ポイント低下）。
・短大は、2005年89.7％→2014年89.5％（0.2ポイント低下）。

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北海道エリア概要（現役）　P8

・学校数、卒業者数、進学者数、進学率、残留率、人口流出先、人口流入元をまとめた（詳細はPDF参照）。

（2015/12/10掲載）