■リポート全体はこちら　→PDF

文部科学省学校基本調査より、受験マーケットに大きな影響を与える「18歳人口予測」「進学率推移」「地元残留率」について分析を行った。
今回は北海道エリアのリポートとなる。

リポートの概要

【将来予測　2016～2027年】
18歳人口予測　P2～P4
・2016年47,624人→2027年40,093人（7,531人減少）。

※クリックで画像拡大

【経過推移　2006～2015年】
進学者数・進学率・残留率（現役）の推移　P5～P7
進学者数
・大学は、2006年16,349人→2015年16,042人（307人減少）。
・短期大学は、2006年3,392人→2015年2,315人（1,077人減少）と、31.8％減少。
・専門学校は、2006年11,955人→2015年10,350人（1,605人減少）と、13.4％減少。

進学率
・大学は、2006年31.0％→2015年36.8％（5.8ポイント上昇）。
・短期大学は、2006年6.4％→2015年5.3％（1.1ポイント低下）。
・専門学校は、2006年22.7％→2015年23.7％（1.0ポイント上昇）。

残留率
・大学は、2006年72.2％→2015年68.3％（3.9ポイント低下）。
・短期大学は、2006年89.8％→2015年88.6％（1.2ポイント低下）。

※クリックで画像拡大

北海道エリア概要（現役）　P8

・学校数、卒業者数、進学者数、進学率、残留率、人口流出先、人口流入元をまとめた（詳細はPDF参照）。

（2017/01/16掲載）