入試制度に関する学長調査(2013)
入試制度に関する学長調査(2013)
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:冨塚 優)が企画制作するリクルート『カレッジマネジメント』は、東京大学大学院教育学研究科の両角亜希子准教授と共同で、大学が教学経営的な観点から入試制度にどのような課題認識を持ち、今後どういった方向性を目指しているかを明らかにするため、全国の大学の学長を対象に「入試制度に関する学長調査(2013)」を実施しましたのでご報告いたします。
調査概要
- 調査目的
- 大学が教学経営的な観点から入試制度にどのような課題認識を持ち、今後どういった方向性を目指しているかを明らかにすること。
- 調査対象
- 全国の大学745校※の学長
※全大学数782校(2013年度学校基本調査速報値)のうち、大学院大学と募集停止校37校を除く。
- 調査方法
- 質問紙による郵送法
- 調査期間
- 2013年8月28日(水)~9月20日(金)
- 有効回答数
- 452校(有効回答率60.7%)
※無回答を含まない集計結果を提示している。