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文部科学省「学校基本調査」より受験マーケットに大きな影響を与える「18歳人口予測」「進学率推移」「地元残留率」について分析を行った。今回は北海道エリアについてのリポートとなる。

北海道エリア

【将来予測　2022～2034年】
▶18歳人口予測　P2～P3
・2022年44,276人→2034年36,601人（7,675人減少）

【経過推移：2013年～2022年】
▶進学者数・進学率 （現役）の推移　P4～P6
進学者数
・大学は、2013年15,737人→2022年17,821人（2,084人増加）と、13.2％増加
・短期大学は、2013年2,422人→2022年1,416人（1,006人減少）と、41.5％減少
・専門学校は、2013年10,425人→2022年8,757人（1,668人減少）と、16.0%減少

進学率（現役）
・大学は、2013年34.3％→2022年46.4％（12.1ポイント上昇）
・短期大学は、2013年5.3％→2022年3.7％（1.6ポイント低下）
・専門学校は、2013年22.7％→2022年22.8％（0.1ポイント上昇）

▶地元残留率の推移　P7～P8
・大学は、2013年69.2％→2022年67.3％（2.1ポイント低下）
・短期大学は、2013年89.1％→2022年89.3％（0.2ポイント上昇）

▶北海道エリア概要（全体）　P9
学校数、卒業者数、進学者数、進学率、残留率、進学流出先、進学流入元をまとめた。

詳細につきましては、以下よりPDF資料をダウンロードください。

（2023/2/17掲載）