【No. 526】キャリアガイダンス10月発行号「社会と共に創る学びの現在地」感想のご紹介&読者アンケート回答のお願い
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『キャリアガイダンス@メール』 No. 524
http://rec.fofa.jp/carigai/c.p?02d372bgeu
2025/11/12(水)
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1 キャリアガイダンス最新号 特集「社会と共に創る学びの現在地」 読者アンケート回答のお願い
2 TOPインタビュー 静岡理工科大学 学長 木村雅和氏
3 教育関連イベント情報 ~イベント情報募集中です~
4 編集後記「見る旅から、触れる旅へ」(山田)
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編集部メンバーは、いつも読者アンケートでいただくお声をとても楽しみにしています。10月号をお読みいただき、また読者アンケートにご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。今回のメルマガでは、いただいたお声の一部をご紹介いたします。ご意見やご感想、まだまだ募集中です!(松尾)
【1】=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
キャリアガイダンス最新号 特集「社会と共に創る学びの現在地」
読者アンケート回答のお願い
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『キャリアガイダンス』では学校づくりや実践に役立つ情報のご提供を目指し、毎号、読者アンケートを実施しております。
先生方からいただくお言葉は、私たち編集部の何よりの励みです。
いただきましたご意見・感想は今後の特集の参考とさせていただきますのでぜひ、忌憚のないご意見・感想をお寄せください。
キャリアガイダンス最新号の特集「社会と共に創る学びの現在地」にお寄せいただいたご意見・ご感想の一部をご紹介させていただきます。
気になる記事がありましたらこの機会にぜひご覧ください!
【特集へのコメント】
・地域の産業や地域の大人を知らない生徒が多く、本校の活動の中でも、役場と協力して地域の大人と話す機会を作っていることから、よりよい活動にするための考え方のヒントとなったため、大変役に立ちました。
・コミュニティ・スクールが導入されてから何年か経つと、どうしても形骸化されてきてしまいます。せっかく地域の有識者が集まる機会なので、ただ形式的に会議を行い、単発で終わってしまうのはもったいないので、何とかできないかという問題意識を持っていました。その中で、今号の特集は学校と社会が協働していくための手段が多く掲載されており、有効的に運営できるきっかけとしたいと思います。
・地域連携を軸に「探究」学習をプランニングしている高校が多いが、担当の先生の負担は大きいと聞く。また、担当の先生の熱量によって校内の取り組みの質が変わる、とも聞く。「全校的な取り組み」として持続可能なものして校内に地域連携を根付かせてゆくヒントが記事に詰まっているように感じた。
★最新号「社会と共に創る学びの現在地」はこちらからご覧ください。
PDF・電子ブックでお読みいただけます。
http://rec.fofa.jp/carigai/c.p?12d372og8o
★抽選で10名様にQUOカード(2000円分)をプレゼント!
読者アンケートは、11月20日(木)まで募集しております。
http://rec.fofa.jp/carigai/c.p?22d372og8o
【2】=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
TOPインタビュー 静岡理工科大学 学長 木村雅和氏
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TOPインタビューでは、それぞれの学校・大学・短大の特長や今後の展望、教育に対する思いを語っていただいています。
今回は、静岡理工科大学 学長 木村雅和氏のインタビューをご紹介します。
【学生の成長にさらに寄り添う教育・研究を目指し、常に進化を続ける静岡県唯一の私立理工系総合大学】
本学は静岡県袋井市との公私協力方式により、1991年4月に開学した静岡県唯一の私立理工系総合大学です。基本理念は「豊かな人間性を基に、『やらまいか精神と創造性』で地域社会に貢献する技術者を育成する」ことにあります。
「やらまいか」というのは「一緒にやってみよう」という意味をもつ遠州地域(静岡県西部)の方言で、チャレンジ精神が旺盛なこのエリアの人々の気質を表現しています。
成長するためにはいろいろなことに積極的に挑戦することが重要です。この「やらまいか」という気持ち、臆することなく「やってやろう」という強い意思をもつことが大切であると本学は考えています。
続きはコチラ→ http://rec.fofa.jp/carigai/c.p?32d372og8o
【3】=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
教育関連イベント情報 ~イベント情報募集中です~
※申込み方法、締め切りは各Webページをご参照ください。
※開催方法等変更になる場合がありますので、詳細は主催者にご確認ください。
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◆【オンライン/セミナー/無料】
第108回教育情報共有会
全国で2番目に小さい町 奈良県三宅町が推進する“未来の学校プロジェクト”とは何か?
→ http://rec.fofa.jp/carigai/c.p?42d372og8o
開催日:11月25日(火)16:00~17:00
会 場:オンライン(Zoom)
登壇者:大泉志保(三宅町教育委員会 教育長)
西澤陽介(株式会社マインドシェア)
参加費:無料
◆【オフライン/無料】
起業実践の見本市 第25回 ユースエンタプライズ トレードフェア
→ http://rec.fofa.jp/carigai/c.p?52d372og8o
開催日:11月30日(日)10:00~17:00
会 場:京都大学百周年時計台記念館 2F 国際交流ホール(京都府)
参加費:無料
◆【オンライン/セミナー/無料】
AI時代におけるアントレプレナーシップ教育の必要性と探究学習での実践
→ http://rec.fofa.jp/carigai/c.p?62d372og8o
開催日:12月4日(木) 20:00-21:30
会 場:オンライン(Zoom)
登壇者:池田 巧(東京電機大学中学校・高等学校)
芹澤和彦(英語科教員・教育クリエイター)
参加費:無料
◆【オンライン/セミナー/無料】
電通育英会「リーダー育英塾カンファレンス2025」
2030年の教え方・学び方はどのようになっているか
→ http://rec.fofa.jp/carigai/c.p?72d372og8o
開催日:12月7日(日)10:00~12:30
会 場:オンライン
登壇者:石井英真(京都大学大学院 教育学研究科 准教授)
濱中淳子(早稲田大学 教育総合科学学術院 教授)
他
参加費:無料
◆【オフライン/無料】
アイデアだけで終わらせない!
作って学んで創りあげる、高校生へのアントレプレナーシップ教育
→ http://rec.fofa.jp/carigai/c.p?82d372og8o
開催日:12月26日(金)13:00~17:30(12:30開場)
会 場:早稲田大学 121号館 コマツホールZ(東京都)
登壇者:武沢 護(早稲田大学高等学院 前学院長)
萩原丈博(ソニーマーケティング株式会社 「MESH」事業室 室長)
池田 巧(東京電機大学中・高等学校 教諭/アントレ教員ラボ 代表理事)
参加費:無料
◆【オフライン/無料】
(SSH校)×(DX校)によるシン探究活動研究会 in 姫路西
→ http://rec.fofa.jp/carigai/c.p?92d372og8o
開催日:1月31日(土) 9:15~15:00
会 場:兵庫県立姫路西高等学校 (兵庫県)
登壇者:渡辺美智子教授(立正大学データサイエンス学部)
福島 香(兵庫県立姫路西高等学校)
藤上侑亮 (福岡県立城南高等学校)
他
参加費:無料
申込締切:12月1日(月)
【4】=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
編集後記「見る旅から、触れる旅へ」(山田)
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私は、沖縄の海の色や風の温度、東京では感じることができない独特の雰囲気が好きで、気づけば毎年足を運んでいます。そして必ず向かうのが、三線ライブのある居酒屋。現地で美味しい沖縄料理を味わいながらあの音色を聴くことで、今年も沖縄に来られたことを実感します。
ただ「聞くだけ」では飽き足らなくなり、先日宮古島に伺った際、思い切って三線教室で演奏体験をさせていただきました。そこで初めて三線を手に取ったのですが、運指が想像以上に難しく、ライブで軽やかに演奏している方々のすごさを身をもって痛感しました。
演奏体験の合間には、三線の背景にある沖縄の歴史についても詳しく聞くことができました。何回か訪れていたはずの場所でも、知識を得ることで一気に解像度が高まり、「沖縄が好き」という漠然とした想いが、より深く、確かなものになりました。
観光客として、ただ受動的な姿勢で文化を眺めるだけでは見えなかった世界。ほんの一歩だけでも、前のめりに参加してみることで、知見が深まり、見える景色がガラッと変わるものなのだと、改めてびっくりしました。百聞百見は一験にしかず、ですね。
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次回『キャリアガイダンス@メール』は2025/11/26(水)配信予定です。
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