【No.486】『高校生Ring 2023』最終審査会開催/『キャリアガイダンス』Vol.449WEBサイト特別編集PDFを公開しました!
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教員ライフ応援メールマガジン
『キャリアガイダンス@メール』 No.486
https://souken.shingakunet.com/publication/
2024/3/13(水)
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1 全国2万5,827人が参加した『高校生Ring 2023』最終審査会「高校生Ring AWARD 2023」を開催
2 『キャリアガイダンス』Vol.449「余白が生む未来」WEBサイト特別編集PDFを公開しました!
3 TOPインタビュー 昭和医療技術専門学校 学校長 山藤 賢氏
4 教育関連イベント情報 ~イベント情報募集中です~
5 編集後記「距離」(中原)
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先日訪れた学校で、がらんとした3年生の教室を目にしました。
卒業はワクワク、ソワソワ、しんみり……様々な感情がわいてきますね。(市村)
【1】=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
全国2万5,827人が参加した『高校生Ring 2023』
最終審査会「高校生Ring AWARD 2023」を開催
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「アントレプレナーシップ」を身に付けるための学びを届ける参加型教育プログラム『高校生Ring 2023』。
その最終審査会「高校生Ring AWARD 2023」が、2024年2月24日(土)に都内で開催され、グランプリ、準グランプリが決定致しました。
全国2万5,827人のエントリーから、一次、二次、三次審査を経て、ファイナリストとなった5組がプランの発表を行いました。
ファイナリストは、大妻高等学校、埼玉県立大宮南高等学校、星陵高等学校、東京都立上野高等学校、西宮市立西宮東高等学校です。
グランプリは、静岡県 星陵高等学校「ユニバーサルクローゼット」。
準グランプリは、東京都立上野高等学校の「外来シュポット」が受賞いたしました。
詳しくは、以下のURLよりご確認ください。
→ https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2024/0229_14071.html
【2】=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
『キャリアガイダンス』Vol.449「余白が生む未来」
WEBサイト特別編集PDFを公開しました!
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紙の冊子でお届けしている『キャリアガイダンス』を、WEBサイトでも読みやすいように
文字の大きさやレイアウトを再編集し、PDFで公開しています。
Vol.449の特集記事「余白が生む未来」を公開しました。
ぜひ、紙の誌面とはまた違った読書体験をお楽しみください。
続きはコチラ→ https://souken.shingakunet.com/secondary/special/cg449.html
【3】=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
TOPインタビュー 昭和医療技術専門学校 学校長 山藤 賢氏
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TOPインタビューでは、それぞれの学校・大学・短大の特長や今後の展望、
教育に対する思いを語っていただいています。
今回は、昭和医療技術専門学校 学校長 山藤 賢氏のインタビューをご紹介します。
医療人である前に、一人の人間として人間性豊かな人格を養い、
人の心に寄り添える真のプロフェッショナルを育てる
本校は1980年に、「昭和医療技術専門学院」(厚生大臣指定養成所)として、
有能な臨床検査技師の育成を目的に、昼間部・夜間部3年制課程の養成所として設立されました。
1988年には、大田区中央の現校舎に移転し、専修学校「昭和医療技術専門学校」と改称。
時代の要請に応えられるような、人に温かい医療技術者の養成を目標に教育を行っており、
設立以降多くの有能な臨床検査技師を輩出しています。
また、複数の科を設けることなく、都内で唯一の臨床検査技師教育に特化した学校であること、
教員全員が本校卒業生であることも特長です。
続きはコチラ→ https://souken.shingakunet.com/secondary/2024/02/post-82.html
【4】=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
教育関連イベント情報 ~イベント情報募集中です~
※申込み方法、締め切りは各Webページをご参照ください。
※開催方法等変更になる場合がありますので、詳細は主催者にご確認ください。
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◆【オンライン/セミナー/無料】
金融教育を身近に~第2回FESコンテストの幕開けウィーク
→ https://faincation.com/news/5793
・金融教育を『教育』から考える ~第2回FESコンテストに向けた学校現場の取り組みのヒント~
開催日:3月20日(水・祝)13:00~14:30
登壇者:
水野雄人(東京都立東久留米総合高等学校 教員)
根本太一郎(福島県双葉郡楢葉中学校 教員)
参加費:無料
・教職員のための資産形成セミナー:新NISA vs iDeCo 賢く選ぶための羅針盤
開催日:
3月23日(土) 14:00~15:00
3月24日(日) 14:00~15:00
登壇者:高野具子(日本金融教育支援機構 認定講師)
参加費:無料
・大学生と語る「第1回FESコンテスト」後夜祭
開催日:3月24日(日) 19:00~20:00
登壇者:
赤川 萌(青山学院大学1年)
平井梨沙(日本金融教育支援機構 代表理事)
参加費:無料
◆【オフライン/セミナー/無料】
自ら考えて行動する生徒を育むためには ~生徒を主語とした新しい伴走の形「ナビゲート」~
→ https://navigatorforum.peatix.com/
開催日:3月20日(水・祝)14:00~17:00
会 場:西新宿AP (東京都)
登壇者:
五十棲浩二(経済産業省商務・サービスグループ サービス政策課 教育産業室長)
妹背正雄(一般財団法人三菱みらい育成財団常務理事)
山本崇雄(横浜創英中学・高等学校校長補佐)
参加費:無料
◆【オフライン/セミナー/無料】
主権者教育のこれから~探究・新学習指導要領・進路指導などの視点から~
→ https://www.newskentei.jp/news.cgi?No=127
開催日:3月25日(月)15:00~17:00
会 場:毎日ホール(東京都)
登壇者:
高橋勝也(名古屋経済大学)
黒崎洋介(神奈川県立横浜瀬谷高等学校)
別木萌果(東京都立小川高等学校)
秋本独人(NPO法人ドットジェイピー)
参加費:無料
◆【オフライン/セミナー/有料】
担任学研究会 第34回学習会~生徒を支える総合学習の実践とは~「その探究活動が『わたし』と未来を変えていく」
→ https://tanningaku0331.peatix.com/
開催日:3月31日(日)13:30~17:30
会 場:新渡戸文化中学校・高等学校(東京都)
登壇者:高橋伸明(新渡戸文化中学校・高等学校 専任教諭・玉川大学教育学部 非常勤講師・玉川大学教育学部 非常勤講師・早稲田大学大学院 博士後期課程・中野区子ども教育部「若者会議」)
参加費:500円
◇【生徒向け/オンライン/イベント/無料】
高校生のための生成AIワークショップ
→ http://www.value.kobe-u.ac.jp/events/event-105.html
開催日:3月20日(水・祝)10:00~12:30
会 場:神戸大学V.School(兵庫)
登壇者:
杉山邦洋(産総研人工知能技術コンソーシアム GENERATIVE AI STUDY GROUP主宰)
林 兵馬(神戸大学附属中等教育学校/産総研人工知能技術コンソーシアム)
中沢 久(神戸市 経済観光局 経済政策フェロー)
参加費:無料
申込締切:3月15日(金)15:00
【5】=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
編集後記「距離」(中原)
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かれこれ5年ほど、「GR3」というデジタルカメラを愛用しています。
軽くコンパクトで、手のひらに余裕でおさまるほどのサイズ感なのですが、
ズームして被写体に拡大したり、広範囲を映そうと広角に広げることはできません。
35mm換算28mmという焦点距離に固定された、単焦点のカメラなのです。
わかりやすくいえば、目に見える範囲より少し狭い画角に固定されたカメラということ。
いくつもレンズを揃え、思い通りの距離で撮影ができるスマートフォンとは異なり、
GR3の撮影者は被写体との距離を縮めたり遠ざけたり、自ら調整しなくてはならない。
こうしたある種の「不便さ」に、私はたまらなく魅力を感じます。
「積極的に受け身であれ」
学生時代、社会学やフィールドワークを専門とする先生が話していました。
何か、ピンときたり、取りこぼしてはいけないと感じた時に拾えるよう、
見て、聞いて、感じて、思いを巡らせ続けなくてはならない、と。
これは、良い写真はもちろんのこと、良い企画・良い仕事をするにあたっても
同じように、なくてはならない視点のように思います。
そして、良き問いを見つけるにあたっても。
どれくらいの距離感で撮影したらよいだろうか。
レンズを向けられる被写体にとって、その距離は心地よいものだろうか。
また同時に、撮影する私は写し撮ろうとする準備ができているだろうか。
ポケット中の愛機が手に触れるたび、そんな問いが浮かびます。
あなたと世界との距離を測るカメラ、ぜひ一度体験してみてください。
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次回『キャリアガイダンス@メール』は2024/3/27(水)配信予定です。
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