【No.513】『キャリアガイダンス』最新号Vol.454発行!<特集>イメージを超える職業観
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
『キャリアガイダンス@メール』 No.513
https://souken.shingakunet.com/publication/
2025/04/23(水)
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
--INDEX-----------------------------------------------------------
1 『キャリアガイダンス』最新号Vol.454発行!<特集>イメージを超える職業観
2 教育TOPIC「教えて!大学教育の「質」論議はどうなる?」
3 教育関連イベント情報 ~イベント情報募集中です~
4 編集後記「家の中の方が寒い」(菅野)
-----------------------------------------------------------------------
お取り寄せグルメにハマっており、今年のゴールデンウィークはご当地餃子の食べ比べをする予定です。
おすすめがあればぜひ教えてください!(菅野)
【1】=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
『キャリアガイダンス』最新号Vol.454発行!<特集>イメージを超える職業観
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
数ある職業から自分がなりたいもの、自分に適したものを見つけるためには、自己を掘り下げると同時に、世の中にはどのような職業があり、日々どのような仕事をしてどのような価値を生み出しているのかを知ることが不可欠です。
一方、SNSやインターネットでの情報収集が当たり前になった現代では、職業に対しても一面的な情報から「知ったつもり」になりがちです。特に、まだ社会との接点が少ない高校生は、職業に対する漠然としたイメージや固定観念に縛られ、進路の選択肢を狭めてしまうこともあるでしょう。また、急速に社会が変化するなか、新しく生まれた職業や、従来とは仕事の内容や働き方が変わりつつある職業も出てきています。
そこで今号では、職業に対する思い込みを外し、働くことや自分の進路に対して想像力を広げるにはどうすればいいのか、多角的にアプローチします。本特集の視点が、進路指導やキャリア教育の一助になれば幸いです。
CONTENTS
【Opening Message】職業と私 × 魚住りえ
【インタビュー】社会人8人に聞く あなたの仕事は何ですか?
【誌上ワークショップ】「こういうもの」の枠を外して職業を捉え直す
【事例】「自分」と「働く」を重ねる高校事例
高崎北高校 (群馬・県立)
世羅高校 (広島・県立)
那賀高校 (徳島・県立)
★WEB版はコチラからご覧ください! PDF・電子ブックでお読みいただけます。
→ https://souken.shingakunet.com/publication/careerguidance/vol454-202504.html
★読者アンケートにご協力お願いします!ぜひ、ご意見・ご感想をお寄せください。ご回答いただいた方のなかから抽選で10名様にQUOカード(2000円分)をプレゼント!
→ https://souken.shingakunet.com/secondary/2022/12/questionnaire.html
※各学校にも、校長先生、副校長・教頭先生、進路指導ご担当の先生方あてにお届けさせていただいておりますので、冊子でご覧になりたい方は校内でご確認ください。
【2】=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
教育TOPIC「教えて!大学教育の「質」論議はどうなる?」
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
義務教育のような授業が行われている大学もある――。財務省の、こんな指摘が話題になっています。高校としても生徒にしっかりとした学力をつけさせて送り出すのが理想ですが、まずは進路希望を実現するのが最優先です。大学側にも受け入れた以上、教育の責任があるはずです。この問題を、どう考えればいいのでしょうか。
続きはコチラ→ https://souken.shingakunet.com/secondary/2025/04/post-102.html
【3】=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
教育関連イベント情報 ~イベント情報募集中です~
※申込み方法、締め切りは各Webページをご参照ください。
※開催方法等変更になる場合がありますので、詳細は主催者にご確認ください。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
◆【オフライン/セミナー/無料】
EDIX東京
→ https://www.edix-expo.jp/tokyo/ja-jp.html
開催日:4月23日(水)~25日(金) 10:00~18:00
※最終日のみ17:00終了
会 場:東京ビッグサイト(東京都)
参加費:無料
◆【オンライン/セミナー/無料】
「午後は探究」から1年。
渋谷区の探究実践例
→ https://www.inspirehigh.com/news/2025-04-16-01
開催日:4月28日(月)16:00〜17:30
登壇者:清水雄一(渋谷区教育委員会 教育指導課指導主事)
伊藤 郷(渋谷区立上原中学校 指導教諭)
参加費:無料
◆【オンライン/セミナー/無料】
数ⅠAしか履修していなくてもエンジニアとして就職できる
理工系大学進学セミナー
→ https://yugaku.life/a-science-and-engineering-college/
開催日:5月12日(月)17:30〜18:30
5月16日(金)17:30〜18:30
登壇者:倉部史記(追手門学院大学客員教授、進路指導アドバイザー、高大共創コーディネーター)
参加費:無料
◆【オフライン/生配信あり/セミナー/無料】
九州工業大学 中学校・高等学校教員対象研修会
高大接続の視点から見た情報教育
→ https://www.kyutech.ac.jp/cooperation/ao-workshop-for-teachers.html
開催日:5月14日(水)13:40〜16:40
会 場:九州工業大学 戸畑キャンパス 百周年中村記念館多目的ホール
または、オンライン(Zoom)
登壇者:山田雅之(九州工業大学 教養大学院 教授)
長江一範(福岡県立糸島高等学校 教諭)
藤本晶子(九州工業大学 大学院情報工学研究院 教授)
他
参加費:無料
◇【生徒向け/イベント/募集/無料】
第24回全国高等学校ファッションデザイン選手権大会(ファッション甲子園2025)
→ https://www.f-koshien.com/index.html
応募期間:4月1日(火)〜5月9日(金)※当日消印有効
◇【生徒向け/イベント/募集/無料】
第25回全国高校生エッセイコンテスト「17歳からのメッセージ」
→ https://www.osaka-ue.ac.jp/education/koudai/17message/
応募期間:4月1日(火)〜6月27日(金)※当日消印有効
◇【生徒向け/オンライン/セミナー/無料】
<i.school innovation dialogue>
君は大学で何を学ぶか?:
大企業に終身雇用が当たり前でない未来のために
→ https://ischool.or.jp/news/innovation_dialogue202501
開催日:5月23日(金)19:00〜20:30
登壇者:名倉 勝(CIC Institute ディレクター)
堀井秀之(i.school エグゼクティブ・ディレクター、(一社)日本社会イノベーションセンター(JSIC)代表理事、i.school Technologies CEO、東京大学名誉教授)
参加費:無料
【4】=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
編集後記「家の中の方が寒い」
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
ちょうど気温があがってきた頃のオンライン会議で、
「今日は暖かいですね」「○○さんもうTシャツなんですね」なんて話をしながら、
「外よりも家の方が寒くないですか?」という話になりました。
まさに私も長年の疑問だったので「そうですよね!!」と
テンションがあがり調べてみると、
主な原因はすきま風や断熱性能の低さなどで、
対策としては断熱材を加えるリフォームが良いらしいです。
正直、思っていた以上に発見がある原因と対策ではなかったのですが笑
原因がわかったことで、「まだ衣替えやめとこう」「自分が外にでるか」と工夫できる思考になりました。
結果はどうあれ、気になっていたことにちょっと踏み込むを繰り返していくことの大事さを改めて感じた今日この頃です。(菅野)