高校生の「志願したい大学」を7エリアで発表
『進学ブランド力調査 2026』

高校生の大学選びの動向を明らかにするため、年に1回、高校3年生を対象として行っている調査です。
大学の志願度、知名度の他、大学に対するイメージを調べています。

POINT
  • 志願度は、関東甲信越エリア1位は明治大学、東海北陸エリア1位は名城大学、関西エリア1位は近畿大学、北海道エリア1位は北海学園大学、東北エリア1位は東北学院大学、中四国エリアは岡山大学、九州沖縄エリアは福岡大学となった。
  • 近畿大学*、北海学園大学は初の1位となった。
  • 7エリア中6エリアで私立大学が志願度1位となり、全体として国公立大学志向が低下傾向となった。

本調査では全国を7エリア(関東甲信越、東海北陸、関西、北海道、東北、中四国、九州沖縄)に分けて聴取しました。その結果、各エリアで志願されている大学の上位は以下の通りとなりました。

■「志願したい大学ランキング」7エリア別



解説:中四国以外の6エリアで私立大学が1位に。近畿大学*、北海学園大学は初の1位に。全体で国公立大学志向が低下傾向

全国7エリアでの志願度を調査したところ、関東甲信越、東海北陸、関西、北海道、東北、 九州沖縄の6エリアで私立大学が1位になり、国公立大学は中四国のみとなりました。関西の近畿大学は初の単独1位(*2017年に関西大学と同率1位)に。北海道も北海学園大学が初の1位となりました。また、高校生の志向を国公立・私立で比べると、国公立志向は2年連続で下がっており、東海北陸、関西、北海道、東北、九州沖縄で20位以内にランクインする私立大学の校数がわずかに増えました。

知名度ランキングと志願度ランキングを分析すると、例年同様に、知名度では関東、関西などの都市圏の総合大学が7つのどのエリアでも上位にランクインしています。一方、志願度では上位20位のうち、東北で7校、中四国で8校を他エリアの大学が占めており、自エリア以外が選択肢に入っていることがわかります。高校生が進学先を選ぶ際の重視項目で、上位3項目は「学びたい・興味ある学部や学科がある」「就職に有利である」「学生生活が楽しめそう」でした。また、進学したい大学のイメージで、上位3項目は「親しみやすい」「活気がある」「おもしろい」でした。高校3年生の4月時点では、学びの中身と就職の有利さという条件に加えて、親しみやすさや活気を求めたい、という高校生の思いが垣間見えます。





■「分野別志願度ランキング」

進学を希望する学問分野ごとに志願度の高い大学を聴取して、エリア別に「分野別志願度ランキング」としてまとめました。



■「イメージ項目別ランキング」

高校生が「知っている大学」についてどのようなイメージを持っているかを聴取して、エリア別に「イメージ項目別ランキング」としてまとめました。





調査概要
調査目的
高校3年生の大学に対する志願度、知名度、イメージを把握し、関係各位の参考に供する
調査対象
全国の高校に通っている2027年3月卒業予定者
調査期間
2026年4月1日(水)~5月6日(水)23:59
調査方法
インターネット調査

Archives過去の調査結果

進学ブランド力調査2025

進学ブランド力調査2024

進学ブランド力調査2023

進学ブランド力調査2022

進学ブランド力調査2021