第17回 進路指導ケーススタディ『先に進めない生徒とどう向き合うか』

casestudy


12月発行号のテーマは
『先に進めない生徒とどう向き合うか』
進路指導に役立つ理論●計画された偶発性

進路選択の過程には紆余曲折が付き物です。時には壁にぶつかり先に進めない生徒も少なくありません。
そんな生徒が一歩踏み出せるように関わる際に、教師が理解しておくと役立つキャリア理論の一つが、
クランボルツの「計画された偶発性(Planned Happenstance)」です。
今回は、この理論を役立てたケースを取り上げてみたいと思います。

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