都道府県別 大学入学者予測(2014→2025年)

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リポートの概要

■北海道・東北エリア
 ・北海道・東北エリアでは、宮城県以外はすべての都道府県で2025年の大学入学者が2014年と比較して15%以上減少する。

・特に青森県は2014年から23%減少。全都道府県のうち最も減少率が高い。

・宮城県以外は自都道府県残留者の方が減少率が高い。

■関東・甲信越エリア
・関東・甲信越エリアでは、新潟県が2025年の大学入学者が2014年と比較して15%以上減少するが、他は15%未満の減少率。

・自都道府県残留者の方が減少率が高いのは山梨県のみ。

■東海・北陸エリア
・東海・北陸エリアでは、愛知県と静岡県は2025年の大学入学者が2014年と比較して10%未満の減少率、他は10%以上15%未満の減少率。

・自都道府県残留者の方が減少率が高いのは、富山県、岐阜県。

■関西エリア
・関西エリアでは、全ての府県で10%以上15%未満の減少率。

・自都道府県残留者の方が減少率が高いのは、和歌山県、奈良県。

■中国・四国エリア
・中国・四国エリアでは、山口県は2025年の大学入学者が2014年と比較して15%以上の減少率、他は15%未満の減少率。

・自都道府県残留者の方が減少率が高いのは、鳥取県、島根県、徳島県、高知県。

■九州・沖縄エリア
・九州・沖縄エリアでは、大分県が2025年の大学入学者が2014年と比較して20%以上の減少率(全国で2位)、長崎県と鹿児島県が15%以上20%未満の減少率。

他は15%未満の減少率。

・自都道府県残留者の方が減少率が高いのは、佐賀県、長崎県、宮崎県。

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■【再分析リポート】都道府県別 大学入学者予測(2014→2025年)
   ※留学生や高専卒業者、大検合格者等「その他」の影響を除いた予測
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