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文部科学省「学校基本調査」より受験マーケットに大きな影響を与える「18歳人口予測」「進学率推移」「地元残留率」について分析を行った。今回は北海道エリアについてのリポートとなる。

北海道エリア

【将来予測　2024～2036年】

▶18歳人口予測　P2～P3

• 2024年41,008人→2036年33,972人（7,036人減少）

【経過推移：2015年～2024年】

▶進学者数・進学率 （現役）の推移　P4～P6

進学者数

• 大学は、2015年16,042人→2024年17,199人（1,157人増加）と、7.2％増加
• 短期大学は、2015年２,315人→2024年1,048人（1,267人減少）と、54.7％減少
• 専門学校は、2015年10,350人→2024年7,852人（2,498人減少）と、24.1%減少

進学率（現役）

• 大学は、2015年36.8％→2024年49.6％（12.8ポイント上昇）
• 短期大学は、2015年5.3％→2024年3.0％（2.3ポイント低下）
• 専門学校は、2015年23.7％→2024年22.6％（1.1ポイント低下）

▶地元残留率の推移　P7～P8

• 大学は、2015年68.3％→2024年65.3％（3.0ポイント低下）
• 短期大学は、2015年88.6％→2024年87.5％（1.1ポイント低下）

▶北海道エリア概要（全体）　P9

学校数、卒業者数、進学者数、進学率、残留率、進学流出先、進学流入元をまとめた。
詳細につきましては、以下よりPDF資料をダウンロードください。

（2025/2/25掲載）