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【進学ブランド力調査2016追加分析】志望学問分野別 志望大学ランキング(9.情報)

■重視項目 入試方法が自分に合っており、有名で就職にも有利な学校であることを重視

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大学進学者全体と比較して順位が3ランク以上高い項目は、「キャンパスがきれいであること(全体10位に対し5位)」「入試方法が自分に合っていること(全体18位に対し6位)」「有名であること(全体15位に対し7位)」「将来の選択肢が増えること(全体11位に対し8位)」。

また、2位の「就職に有利であること」は4割弱であり、経済・経営・商分野と同じく文系分野の中では高く、卒業後の進路には意識が高いことがわかる。

一方、全体より順位が低いのは「偏差値が自分に合っていること(全体7位に対し10位)」となっている。

 

■進学ブランド力調査2016における情報分野の志願度ランキング

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 文理それぞれに存在する学問領域であるが、設問上は文系の情報系を指す(ただし理系学生の回答も一部含まれている)。上位はいずれも情報を冠する学部を持つ大学が多い。関東では早稲田大学が1位。情報コミュニケーション学部を持つ明治大学が2位となっている。 

 東海は上位3位までは国公立。2017年に「情報学部」が新設された名古屋大学が1位。高校生の志望理由の自由記述には、「文理融合系の社会、情報(プログラミング)ができる国立だから」という声もある。2位の静岡大学も情報学部を持つ。5位には関東エリアの早稲田大学が入っている。

 関西は、ほか多くの社会科学系同様関西大学がトップ。2位に文化情報学部を持つ同志社大学、4位には知能情報学部を持つ甲南大学がランクイン。