高校生と保護者の進路に関する意識調査

高校2年生とその保護者に対し、進路に関する考え方やコミュ二ケーションの実態を探る調査を実施いたしました。
一般社団法人全国高等学校PTA連合会 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ合同調査

第7回 高校生と保護者の進路に関する意識調査2015

一般社団法人全国高等学校PTA連合会(所在地:東京都千代田区 会長 佐野 元彦)と株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都中央区 代表取締役社長 山口 文洋)は、高校2年生とその保護者に対し、進路に関する考え方やコミュ二ケーションの実態を探る調査を実施いたしました。ここに集計結果がまとまりましたので、ご報告いたします。

子どもの進学時に
保護者が最重要と考える情報は「入試制度」
前回の「進学費用」を上回る

【進路選択について】

  • 進学にあたり保護者が最も重要だと考える情報は、1位「入試制度」57.0%、2位「進学費用」56.6%。
  • 進路選択のアドバイスが「難しい」と感じる保護者は70.8%。理由のトップは「入試制度をはじめ最新の進路情報を知らないから」
  • 保護者と進路について「話す」高校生は79%。
  • 保護者と「話す」方が「話さない」高校生と比べて、進路選択時「楽しい」のスコアが9.5ポイント高い。

【将来必要な力と現在持っている力のギャップ】

  • 「社会で働くにあたって必要とされる」が子どもに不足している能力は、「主体性」「実行力」「発信力」。

【就いてほしい職業・就きたい職業】

  • 保護者の「就いてほしい職業」のトップは「公務員」。
  • 高校生の「就きたい職業」のトップは「教師」。

【奨学金制度について】

  • 保護者・高校生ともに、奨学金制度の認知トップ3は種類(給付/貸与など)についてで高かったが、申込方法や利用条件などの具体的な制度については認知が進んでいない。
  • 貸与型奨学金制度を「利用してほしい・したい」と回答した保護者は52%、高校生は41%。
調査概要
調査目的
高校生を持つ保護者とその子どもにおけるコミュニケーションの実態と進路観の現状を把握する
調査時期
2015年9月24日(木)~2015年10月28日(水)
調査方法
(1)高校生 ホームルーム時にアンケート実施
(2)保護者 高校生から保護者へアンケートを手渡しで依頼、実施。クラスごと学級担任が高校生・保護者アンケートをまとめ、学校ごとに回収
調査対象者
高校2年生とその保護者