【高校生と保護者の進路に関する意識調査2015追加分析】高校生の就きたい職業・保護者の就いてほしい職業

高校生と保護者の進路に関する意識調査2015では、高校生の就きたい職業、保護者が就いてほしい職業について調査しました。

■高校生の「就きたい職業」のトップは「教師」9%。
・男子1位「公務員」女子1位「看護師」

■保護者の「就いてほしい職業」のトップは「公務員」27%。
・子どもの性別:男子1位「公務員」女子1位「看護師」

≪DATA≫

その職業に就きたい理由:
●教師: 「ジュニアインターンシップでの経験でより多くの子どもの笑顔を見たいと思ったから。」(男子)
「元々、人と関わる仕事がしたくて、中学校の時の先生達を見てて、将来この人達みたいになりたいと思ったから。」(女子)
●公務員:「安定していて、社会の役に立てる。」(男子)「町の行政に関わる事務をしたいと考えているから。」(女子)
「安定した収入、辞めさせられにくく、地域に貢献できる。」(男子)
●看護師:「人を助けたいし、仕事が安定している。」(女子)
「妹が事故にあった時お世話になった看護師さんを見てカッコイイと思ったし興味がわきこの職業につきたいと思った。
そして、世界中で苦しむ人たちを助けたいから。」(女子)

その職業に就いてほしい理由:
●公務員: 「安定した収入が得られ、長く勤務できる。」
「安定している。結婚、出産したあと、職場復帰しやすい。」
●看護師: 「就職に困らない事、社会に貢献でき、子供にも向いていると思ったから。女性が自立でき、産後も困らないと思うから。」
「人と接する仕事であり、長く安定した職業だと思うので。」
●医療関連全般:「国家資格を身につければ、全国どこでも働く事ができる。」
「需要がある為。」
「資格を持っていて欲しい。進路の話しをしていて、子供の希望や子供の性格等考えると、合うのではないかと思う。」

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